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T.Sさん(メインプログラム-12週間受講)

◆授業・文化研修・インテルカンビオについて  私は、日本でスペイン語を一切学んで来ずでの留学でした。そんな超初級レベルからでも日常生活で現地のたくさんの人とコミュニケーションがとれるくらいまで上達しました。先生陣も、全体をみて進み具合を考えてくれるし、生徒一人一人のレベルを理解して進めてくれます。学校には他国の生徒がたくさんいて常に刺激的です。

 文化研修では、メキシコ、オアハカ文化の理解を深めることができます。サルサのレッスンを受けて、夜にはサルサのクラブへ行ったりもしました。その他、オアハカ料理、織物、行事にまつわるもの(※セマナサンタワークショップ受講)を受講し、その場所に生きるオアハカ人の生活を垣間見ることができる研修だと思います。

 インテルカンビオの時間はとても好きでした。授業や文化研修で聞けない話や、インテルカンビオの相手やその友達、家族の話、オアハカの文化など話題は多岐にわたりました。逆に、日本のことを話すととても興味を持ってくれます。日本の歴史、文化をもっと学んでおけばよかったと思わせてもらいましたが……!インテルカンビオの友達の仲良しグループに入れてもらってサッカーしたり、お家に招かれてオアハカ料理を振舞ってもらったり、一緒に飲んだくれたり、小旅行したりと、インテルカンビオから友達の輪が拡がっていきました!


◆ホームステイについて
1  オアハカの人たちは本当にあったかくて楽天的で、人との間にあまり壁を作らないように感じます。全てオープン、そんな感じなのでこちらもありのままホストファミリーに入っていくと本当の家族のような絆が作れると思います!誕生日を祝ってもらったり、母の日に感謝の思いを伝えたり、ホストファミリーの大家族の輪に入って家族のお祝いをしたりしました。ホストファミリーとも、インテルカンビオのようにお互いの文化を教えあったりお互いの性格や価値観を共有したりと、得られるものは大きかったです。


◆オアハカについて
 オアハカの市街は本当に美しいです。カラフルでコロニアルな建物、あちらこちらにある壁画アート、オアハカ独特の奇抜な民芸品が溢れています。

 市街から少し離れた周りの村に行くと、また全然違った風景、魅力があります。だから本当に飽きませんでした。オアハカは美食の街と言われているように、美味しくて独特の料理も楽しめるので、体重増はしょうがないと思います。でも、マラソン大会や公園でエアロビクスなどのスポーツイベントもあってそれにも積極的に参加しました。

2  オアハカは毎日がお祭りみたいに盛り上がっています。行事ごとも多いですが、「今いるこの時を全力で楽しむ」、そんな国民性を感じました。そういうところを全部ひっくるめて、オアハカが大好きになりました。

◆その他(注意点)
オアハカの男性は、日本人女性が好きなので、チヤホヤされてとてもウハウハ気分にはなりますが(笑)あくまでも友達!!!!!!としっかり割り切ったおつき合いをするとことがより親密に長いおつき合いができると思います(^^)

 治安はとても良いと感じましたが、友人が真っ昼間、ソカロを歩いていた時に金のネックレスをハサミで切られて持って行かれたなどもありました。やはり高価なものは身につけない、持ってこない方がいいと思います!


F.Yさん(20時間プログラム-3週間受講)

◆授業・文化研修・インテルカンビオについて
 50代専業主婦なので、まずは、「1日4時間の授業に耐えられるのか?」「10代、20代の若い人たちのペースについていけるか?」の不安がありましたが、余計な心配でした。

 スケジュールの都合で、授業初日の月曜日、授業開始30分前に、レベル分けの筆記テストと口頭テスト(簡単な面接)を受け、クラスが決まりました。目標とするレベルより1つ下だったので、ちょっとがっかりしたのですが、結果的には、ちょうどよいレベルのクラスでした。担当の先生は、初めに、その日の文法の説明を行い、用意されたプリントの問題を、ペアで練習をしたり、2〜3人に分かれて、話合い、まとめ、発表したりと、必ず言葉を発しなくてはならない実践的なものでした。発表の仕方も、普通に発表する時もあれば、小劇のようだったり、インタビュー形式だったり、ゲームを取り入れてみたりと、バラエティーに富んだ方法で、楽しく学べ、時間はあっという間に過ぎました。語彙力を競うゲームや、覚えた単語をあてるゲームに関しては、他の若いクラスメートには定番のようでしたが、私にとっては、初めての物ばかりで、初めは戸惑うこともあったのですが、やっているうちにわかりました。長文を読んで、内容について質問に答えたり、各自の意見を述べる授業も後半に3回くらいありましたが、長文の内容によっては、皆の読むペースについていけず、落ちこぼれそうな日もありました。全体的に、じっと講義を聴いている授業ではなく、その日習ったことが、より身に着くよう、実際に使えるようにと工夫されていました。

 12時からの会話の授業は、毎回、1つテーマ(たとえば食べ物、旅行、好きな本、映画、教育などを決めて、順番に各人の国の状況や意見などを話しました。先生がメキシコ、私が日本、他にドイツとアメリカ合衆国の生徒がいたので、いろんな国の状況を知ることができ、また若い人の意見を聞くことができ、とても興味深く、有意義でした。ただ、研修も後半になると、だんだん話しやすいテーマも尽き、政治や宗教などという、日本語でも話しづらいようなテーマの時は、難しかったです。日ごろから、いろんなことに興味を持ち、日本のことや、地域のことをよく知った上で、さらに、それをスペイン語に置き換えてみるなど、練習をしていないと、うまく説明できないとより強く思いました。

 文化研修については、オアハカ料理と、織物に興味があったのですが、オアハカに行ってから、様子を見つつ申し込み、参加できればいいと思っていました。残念ながら、オアハカ料理は、すでに満席、織物は先生がお休みで受けることができませんでした。早めに、希望だけでも学校に伝えておけば、よかったと思いました。

 また、学校常駐の日本人スタッフの存在は大きかったです。些細なことでも相談でき、とても心強かったです。

◆滞在先について("La Betulia" アパート部屋滞在)

 飲料水や、アメニティの補充、掃除、ベッドメイクなどは、ホテルと同様で、食器洗いもしてもらえ、私としては家事から解放され、快適かつ、勉強や読書もはかどりました。調理器具、食器も一通りそろっていて、自炊も十分できる状況でしたが、私は、朝食のために、お湯をわかしたり、パンを焼く、果物を切る程度でした。毎日8時半くらいに宿を出発し、ぶらぶら散策しながら通いましたが、いつも5分から10分前には着いていました。速足で、一目散で行けば、10分ちょっとくらいで行けました。また、街の中心部へも、徒歩で10分〜20分ほどで行けました。

 周りは住宅街で、静かで、安全で、中庭の木など、緑が多く、いろんな野鳥の声にも癒されました。蜂鳥もいました。近所に、食品・飲み物・日用品を売っている小さなお店や、八百屋さん、小さな市場、洗濯屋さんもあり、得に困ることはありませんでした。宿の管理人さんなど、働いている人たちもとても感じのよい人でした。いつもは、挨拶する程度でしたが、たまに、聞きたいことやお願したいことがあった時は、とても親切に的確に応えてくれました。程よい距離感が保たれ、とてもリラックスできました。なかなか自ら、積極的に話しかけられない私としては、若干物足りなさもありましたが、それは、私の努力不足。話したければいくらでもチャンスはあり、きっと楽しくお話してくださったと思います。


T.Yさん(メインプログラム-1週間受講)

◆授業・文化研修・インテルカンビオについて
 各個人のレベル毎にクラスの振り分けがされていたので授業の進行がスムーズだったと思います。また各クラス少人数制だったので、疑問や質問にも理解できるまで対応していただけました。

 文化研修については、メキシコの郷土料理を教わることができてとても楽しめました。

 総合的に生徒のほとんどが英語圏の方々だったので、英語ができない私はあまり他の生徒さん達とコミュニケーションがとれなかったのが少し残念でしたが、日本人が少ない分、短期間で情報交換や交流が深められたと思います。

◆ ホームステイについて
 今回は3歳の娘も一緒に訪問しましたが、私が授業に参加している間や、少し買い出しや観光をしたい時にもセニョーラに面倒を見てもらうことができて自分の時間も有意義に使えました。
 毎回ボリュームたっぷりの朝食、昼食を用意してくださり、レストランや屋台で食事をとるよりも割安ですし何よりもメキシコの家庭の料理が楽しめました。  部屋は1室を自分たち用の部屋として用意されており、トイレとシャワーも完備されていたのでプライベートな時間も十分にとれました。  ただ、到着時にすぐに家にたどり着けず、数メートルを大きな荷物と娘を連れて歩き回ったことが大変でしたので、初めての訪問時には到着時の出迎えをしてくださるととても助かります。
◆ オアハカについて
 オアハカは、メキシコシティやグラダハラなどの大都市に比べると規模は小さいですが、メキシコらしさが感じられ、主要観光場所がほぼ徒歩圏内にあったので観光するのにはとても便利な街だと思います。

 中心地には民芸品屋がたくさんあり、コロニアル調の建物もたくさんあり、中心地は綺麗に整備されていますし、夜にも出歩ける街です。  また周辺の村々にも1時間くらいで観光することができるので、短期間でも手短にメキシコの文化を知るにはちょうどいい規模の街だと思います。  他のメキシコ国内に比べると断然に料理の味が美味しいのと、値段も手ごろなのがいいです。

S.Tさん(15時間プログラム3週間、文化研修1週間受講)

◆授業・文化研修・インテルカンビオについて
 クラス分けの筆記テストでは苦手な部分を的確に指摘され、それを補うのに相応しいレベルのクラスで学習することができました。せっかくメキシコまで来たんだから、と私は背伸びするようなクラスで頑張りましたが、相談すればクラス変更も可能とのことで安心して学べると思います。クラスにはアメリカやスイスから年代も様々な生徒がおり、彼らと一緒に勉強することで日本人がつまずく箇所や日本人学習者の特徴を知ることができました。このことは今後学習を続けていく上での参考になり、私には思わぬ収穫となりました。先生は多くの例を出し、表現を変え、辞書を使うことなく理解できるように辛抱強く指導くださいました。テキストは文法と同時にメキシコの文化も学べるように構成されていて、とても使い易いです。

3  かねてからメキシコの染織に興味があり、織りの文化研修を取りました。学校で学ぶのはTelar de cintura(英名: Back strap weaving)と呼ばれるもので、数本の棒を用いた原始的な機です。慣れるまでは織るだけで一苦労ですが、個々の進み具合に合わせて絵柄を織り込む方法も教えて頂け、出来上がった布は私の宝物となりました。また、文化研修をすることで、そこで友人が出来たり、クラスやホームステイ先の家族との話題が出来たりもしました。

 学校には3週間お世話になりましたが、最初の2週間はインテルカンビオのない15時間コースでした。最後の週でインテルカンビオ、文化研修のあるメインコースを申し込みましたが、疲れが出てきていたのでインテルカンビオはなし。現地で友人を作れたかもしれない貴重なチャンスを逃すことになりましたが、その時々の事情に合わせて学校には柔軟に対応して頂き、とても良かったです。

 規模の大きな学校ですが、ホームステイ先の立地条件や受講するコースなど、全てにおいて柔軟に対応して頂きました。また日本人の担当者がいることでとても心強く、スペイン語で表現し辛い時は日本語でやり取りできたことも良かったです。全てのスタッフがいつもにこやかで、生徒一人一人を気に掛けていたのがとても印象的でした。

 無理をしなかったことで体調を崩すこともなく、充実した3週間となりました。

◆ホームステイについて
 初めてメキシコでプチ語学留学した時にホームステイで楽しかったこともあり、今回も最初からホームステイをと思っていました。

 ステイ先の家族は外国人の受け入れに慣れており、私のスペイン語では意思疎通が難しい場面もありましたが、根気よく付き合ってくれました。過去には全くスペイン語の話せない方を受け入れたこともあるそうで、身振り手振りや単語だけでのやり取りでも大丈夫だということを、留学をお考えの皆さんには知っておいて頂ければと思います。

5  知らない土地でステイすることで、心配したり力になってくれる家族が出来るわけですから、これはとても心強いことだと思います。"私たちの娘"と言って可愛がってくれ、毎日美味しく衛生的なご飯を用意し、私のつたないスペイン語に付き合ってくれました。

 一般の旅行では決して得ることのない経験がホームステイにはあります。
滞在期間の一部だけでもホームステイされると、とても素敵な思い出になることと思います。

◆オアハカについて
 メキシコで初めて訪れた土地も大変過ごしやすい所でしたが、オアハカはそれ以上にリラックスできる場所でした。外国人旅行者だという意識を持ちしっかり気を付けてはいましたが、幸い恐い思いをすることもなく肩の力を抜いて過ごすことが出来たのはオアハカのゆったりとした雰囲気のお陰かと思います。

 "メキシコへ行く"というと治安のことが必ず話題になりますが、"危ない所は危ないし、安全な所は安全"だということは他の国々と同じです。

5  オアハカに限らず、メキシコは"一日の中に四季がある"といわれる気候の国です。夏でも朝晩は肌寒いので、薄手の羽織れるものがあると助かります。また日中は暑く陽射しもキツイですが、日本のように湿度が高くないので疲れを感じ辛く、意識的に水分補給をする必要がありました。

 オアハカにはオシャレなカフェやショップが多いので、日陰になる店内で休憩することもしばしば。特にコーヒーはとても美味しく、お気に入りのカフェを見つけるのも楽しいかと思います。

◆その他
 最後に……

「メキシコは危ない国。
 ソンブレロ(帽子)、
 サボテン、テキーラの国。」

 それは間違っているとも言えないけれど、それだけの印象で終わるにはもったいない国だと思います。大げさな言い方をすると、"メキシコを知らないなんて、人生損してる!"。 チープな物から芸術的なレベルの物まで、そして様々な少数民族が生み出す多彩な民芸品の国。そして、日本とは違う時間の流れる国。この違いを楽しめないと"ラテンアメリカはルーズだ"とストレスになりますが、楽しい事もガッカリする事も全てはミラクルです。 ラテンアメリカ、メキシコのミラクルを感じてください。

M.Sさん(プライベートクラス-19週間受講)

◆授業・文化研修・インテルカンビオについて

 授業はプライベートレッスンを受けたのですが、当時全くスペイン語知らず、おまけに英語も出来ないうえに耳が不自由なので、ちゃんとコミュニケーションとれるんだろうか?と不安はありましたが、担当してくださった先生が当たり!でした。わからなかったらもちろんホワイトボードに書いてくれるし、宿題も毎回出されたのですが逆にヤル気が出て楽しかったです。

 メキシコ人は話すのが早いのですが、この先生はゆっくり聞き取りやすい声で話してくれし、とてもユーモアあふれる先生で、毎回授業を受けるのが楽しみで仕方なかったです。

 テキスト通りの授業より、自分の興味があることや、先生のおもしろい体験談を聞いたり、お喋りするような感じで受けるのが好きな人には向いていると思います。 お話ししている最中でも間違っていたら指摘してくれたり、日常に使える色んなパターンの例文や、おすすめのグルメ店とか教えてくれます。
 
あと発音練習も先生から自ら付き合ってくれたのはうれしかったです。巻き舌が出来ないので時間がかかったのですが、出来るまで付き合ってくれました。今まで知り合った先生たちの中でNo.1の先生です。

◆ホームステイについて
 最初の1ヶ月だけホームステイをしました。朝食が毎日フルーツとヨーグルトかけだったので飽きるときはありましたが、ママさんたちはいい人でした。私は一人暮らしが合っているので、可もなく不可もなく、といったところです。困ったときは助けてくれるので、団らんを囲むのが好きな人には向いていると思います。

◆オアハカについて
 オアハカに来るのは二回目です。
 一回目は旅行で行き、約1年後にまた来ました。オアハカを拠点に、色んな州をまわったのですが、わかったことは交通がなにより便利。バスターミナルまで歩いてすぐだし、空港も近くて楽です。
 もちろん観光名所もしっかりあって、モンテアルバンやミトラという遺跡もありますし、なにより!!!ケソオアハケーニョ(オアハカ名産のチーズ)や、トランジューダがおいしくてたまらないです!もちろんトルタやタコスも。イベントやパレードも多く、何より11月の死者の日の祭りは興奮します!
 また、7月の有名なゲラゲッツアはまだお目にかかったことがないので、また観に訪れたいと思っています。オアハカ、オススメですよー!